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  • 執筆者の写真とりこめプロジェクト

商品のご紹介 ~とりこめチップス~


こんにちは(^▽^)/

青森県はいっきに寒くなり、雪の予報がでましたね。


スマホにアプリからのお知らせがでたので見てみると、「三年前の今日の画像」ということで、雪が降った写真がでてきました。


三年前の今日はもう降ってたんだ!と驚きでしたが、もうそんな季節になりました。



さて今日はとりこめプロジェクトの商品のご紹介第二弾です。


もち米でつくったおかき「とりこめチップス」です。



とりこめチップスは、とりこめプロジェクトでの第一弾の商品で、以前紹介した「麹のとりこ」と一緒に2019年4月に発売しました。


とりこめチップスの一番の特徴は、サクッ♪とした軽い食感のおかきであること。



クセの少ない米油で揚げていて、時間がたってもサクサクしています。

味は「ほんのり甘塩」と「にんにく塩」の2種類あります。


メインの材料は青森県産のもち米、砂糖、牛乳、たまご、米油ととてもシンプルです。


砂糖はミネラル豊富でお腹にやさしいといわれる「てんさい糖」を使用しています。



「てんさい糖」とは?

サトウダイコン(甜菜←てんさい)を原料とするお砂糖です。

一般的な砂糖の原料は2種類あり、

①サトウキビか、

②サトウダイコン(甜菜)なのです。

サトウキビは温暖な気候の元でよく育つため、沖縄県や鹿児島県で主に生産されています。

サトウダイコン(甜菜)は寒さに強く寒冷地で育つため北海島で生産されています。


てんさい糖には腸内環境を整えてくれる天然のオリゴ糖が含まれており、血糖値の上昇も緩やか。そんな体に嬉しいお砂糖を使用しています。



「とりこめチップスほんのり甘塩」は、

シンプルな材料から作ったとてもやさしい味。


もち米本来の味とてんさい糖のほどよい甘さを感じられ、年代問わずお召し上がりいただけます。

”もち米本来の味”と言えば、もち米を蒸しているときに蒸気とともに舞い上がるあのお米の香りがとてもいい匂いなのです。お赤飯をつくっているときのあの匂いです。(伝われ~!(笑)) 




「とりこめチップスにんにく塩」は、

にんにくパウダー、塩、ブラックペッパーが効いたお酒のおつまみにも合うようなパンチのある味。男性は「にんにく塩のほうが好き」というご意見が多いように感じます。


にんにくは青森県の特産物で、とりこめチップスに味付けしたら絶対に美味しい!という自信があったため、商品化しました。

十和田市産のプレミアムにんにくパウダーと、塩は津軽海峡の塩を使用しています。


思い切りにんにく塩を味わっていただきたいと思います。



ありがたいことに、とりこめチップスはリピーター様もいらっしゃいます。

本当に本当にありがたく、そしてすごーーーく嬉しいです。


今は2種類の味ですが、これから少しずつ他の味も生みだしていきたいと思っています。

是非「とりこめチップス」食べてみてください。


現在の販売店

・道の駅しちのへ産直七彩館

・七戸十和田駅内KEY′S CAFE様、

・十和田市 365様、

・青森市 A-FACTORY様にて販売しています。


青森は本格的な冬がやってきます。早くあま~いみかんを食べたいです。


それではまた(^▽^)/

















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